プライムデーでSSDが安い!値上がりが続く今、容量を確保しておく話【2026】
公開 ・お得情報
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Amazonプライムデーが今年もやってきました。先行セールが7月7日(火)0:00〜7月9日(木)23:59、本セールが7月10日(金)0:00〜7月13日(月)23:59という日程です。
で、今年のプライムデー、個人的にいちばん注目しているカテゴリがSSDです。理由は単純で、SSDとメモリの市場価格がここ1年ずっと上がり続けているから。「セールだから安い」ではなく「値上がり局面の中で数少ない買い場」という、例年とは少し違う意味合いがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 先行セール | 2026年7月7日(火)0:00 〜 7月9日(木)23:59 |
| 本セール | 2026年7月10日(金)0:00 〜 7月13日(月)23:59 |
| 参加条件 | Amazonプライム会員(無料体験でも参加可) |
| ポイントアップ | 要エントリー。条件達成で最大18%還元(上限・条件あり。詳細は公式ページで要確認) |
| SSDセール会場 | ★プライムデー SSDセール対象商品一覧へ★ |
※セール価格・対象商品・還元率は変動します。最新の情報は必ずAmazon公式ページでご確認ください。
なぜ「今」SSDなのか。値上がりの背景を簡単に
PCパーツを追いかけている方はご存じの通り、2025年後半あたりからメモリ(DRAM)とSSD(NANDフラッシュ)の価格が世界的に急騰しています。原因はAIデータセンター向けの需要です。メーカー各社が利益率の高いサーバー向けメモリの生産を優先した結果、一般消費者向けのSSDに回る供給が細り、市場全体の価格が底上げされました。日本の場合はここに円安が乗ってきます。
思い返すと、2023〜2024年頃は1TBのNVMe SSDが1万円を切るのが当たり前という、今から見れば夢のような時期がありました。あの水準に戻る見込みは、複数の業界レポートを見る限り当面薄そうです。むしろ「2026年内は高止まりか上昇が続く」という見方が市場のコンセンサスになっています。
もちろん相場の先行きは誰にも断言できません。ただ、「待てば下がる」が期待しにくい状況で、参考価格から値引きされたセール品が出てくるとなれば、増設や換装を考えていた人にとって検討する価値は十分あるはず。それが今回のプライムデーです。
セール対象になっているSSDの傾向
先行セール初日にSSDの検索結果を一通り眺めてみたところ、「プライムデー先行セール」のバッジが付いていたのは大きく分けて次の4タイプでした。
① M.2 NVMe(PCIe Gen4)──メインの狙い目
いちばん充実していたのがここ。NextorageのNVMe M.2 2280 PCIe Gen4.0x4シリーズ(読込最大7,400MB/s級・メーカー5年保証)や、キオクシア製NANDを採用した東芝エルイートレーディング(TLET)の国内サポート正規品、[Amazon.co.jp限定]のシリコンパワーあたりにセール表示が付いていました。ゲーム用でもOS用でも、いま新規に組むならまずGen4のM.2が基準になります。
★Nextorage NVMe M.2 SSD 商品リンク★
② 2.5インチSATA──古いPCの延命に
TEAMGROUPのT-Force Vulcan Zなど、2.5インチSATAも対象に入っていました。SATAは速度こそNVMeに及びませんが、M.2スロットのない旧型ノートやデスクトップのHDD換装にはこれ一択。体感速度の改善幅はむしろこちらのほうが劇的です。
★TEAMGROUP 2.5インチSATA SSD 商品リンク★
③ スティック型・ポータブルSSD──手軽な外付け
バッファローのスティック型(USBメモリ感覚で挿すだけのタイプ)や、[Amazon.co.jp限定]のSanDiskポータブルSSDもセール対象で見かけました。ゲーム機の容量拡張や写真・動画の持ち運びに。PS5やSteam Deckのライブラリが膨らんで困っている人には、内蔵増設より手軽な選択肢です。
④ 大容量モデル(2TB以上)
今回の値上がり局面で財布へのダメージが特に大きいのが2TB以上の大容量帯です。だからこそ、参考価格から下がっているタイミングの意味も大きい。録画データやゲームライブラリで容量が逼迫している方は、この機会に一気に確保してしまうのも手です。
SSD選びで失敗しないためのチェックポイント
セール中は「安い」に引っ張られがちなので、最低限ここだけは見ておきたいというポイントを挙げておきます。
接続規格とサイズ。M.2でもNVMe(PCIe)とSATAは別物ですし、PCIeにもGen3/Gen4/Gen5があります。マザーボードやノートPCが対応していない規格を買っても性能は出ません(下位互換で動作はします)。ポータブルなら手持ちのポートがUSB 3.2 Gen2以上かどうかで実効速度が変わります。
DRAMキャッシュの有無。最近のコスパモデルはDRAMレス(HMB方式)が主流です。普段使いなら体感差はほぼありませんが、大容量ファイルを書き込み続ける用途なら、DRAM搭載モデルやTBW(総書込容量)の大きいモデルを選ぶ意味があります。
保証とサポート窓口。同じスペックでも、国内サポートの正規品か並行輸入品かで保証条件が変わることがあります。商品ページの販売元・出荷元と保証年数は確認を。格安ブランドの中には製造時期によって中身の部品構成が変わるものもあるので、OSを入れるメインドライブは信頼できるメーカーから選ぶのが無難です。
価格履歴。セール価格が本当にお得かどうかは、Keepaなどの価格変動チェックツールで直近の推移を見るのが確実です。今回のような値上がり局面では「数ヶ月前の通常価格より高いセール価格」も普通にあり得るので、ここは一手間かける価値があります。
買う前の注意点
いくつか事務的な確認事項です。プライムデー(先行セール含む)はプライム会員限定のセールで、非会員の方は30日間の無料体験からでも参加できます。ポイントアップキャンペーンは事前エントリーが必要で、還元率や上限は購入カテゴリや支払い方法などの条件によって変わります。「最大18%」といった数字はあくまで条件をすべて満たした場合の上限なので、ご自身のケースでの還元率は公式キャンペーンページでご確認ください。
また、先行セールの対象商品は本セール期間中も継続予定とされていますが、在庫がなくなり次第終了です。特にSSDのような相場が動いているパーツは、セール在庫が早めに掃ける可能性も頭に入れておいてください。逆に、本セールから追加される商品もあるため、狙いのモデルが見当たらなければ7月10日以降にもう一度覗いてみる価値はあります。
記事内の商品情報は執筆時点でセール対象表示を確認したものですが、価格・対象・在庫は常に変動します。購入前に必ず商品ページで最新の状態をご確認ください。
よくある質問
Q. 先行セールと本セールで価格は変わりますか?
基本的には同じ価格で継続されるケースが多いとされていますが、Amazonが公式に保証しているわけではありません。在庫切れのリスクを考えると、確実に欲しいものは見つけた時点で確保するのが安全です。
Q. SSDの価格は今後下がりませんか?
複数の調査会社やメーカー関係者が「2026年を通じて供給不足が続く」との見通しを示しており、短期間で大きく下がる展開は考えにくいというのが現時点での大方の見方です。ただし相場である以上、将来の価格を保証するものではありません。
Q. プライム会員でなくても買えますか?
プライムデーはプライム会員限定のセールです。初めての方は30日間の無料体験に登録すればセールに参加できます。
Q. 格安の海外ブランドSSDはやめたほうがいいですか?
一概にダメとは言いませんが、部品構成が予告なく変わる場合があるため、システム用ドライブには国内サポートのある定番メーカーをおすすめします。データ置き場と割り切るなら選択肢にはなります。
まとめ
NANDの高騰が続くなか、参考価格からの値引きとポイントアップが重なるプライムデーは、SSDに関しては「今年ほぼ唯一のまとまった買い場」になる可能性があります。増設・換装・外付け、いずれの用途でも、規格と保証だけ確認して、価格履歴を見て納得できるものがあれば確保しておく。そんなスタンスで臨むのがよさそうです。
*本記事の内容は2026年7月9日時点で商品ページや公式キャンペーンページを確認して作成しています。開催期間・還元率・付与上限・対象/対象外などの条件は予告なく変更される場合があります。お申し込み前に、必ずAmazon公式の「キャンペーン詳細」などで最新の内容をご確認ください。

